虚無 2009/03/28 (Sat)

寂寞
焦燥
虚無

みんながいなくなるということ
意味の分からない学会
せっかくの鹿児島なのに時間がない現実

楽しかったあの頃
それを上回る辛さ
そして自分の汚さ

いま振り返って



どんなに楽しいときも
どんなに辛いときも
時は過ぎて
必ず終わる

じゃあ何故生きる
死に向かっているだけなのに
何故
そんなプログラムに何の意味が



虚無
何も無いこと
この世に執着しないこと

幸せなんて求める生物は
滅びる か



ただ
何も無いこと
それは逆に
無限であること

無限大の宇宙

みんな
みんなの宇宙は
無限に広がってる

ありがとう
ありがとう
みんなに出会えて良かった
あぁ、長かったね4年間。
ホント大したことのない。

卒業 2009/03/28 (Sat)

河口湖行って
帰ってきて
あんまり寝てないと思ったら
卒業を迎えた

振袖はすごく嬉しかった
ネットで頼んだわりに
やっぱついてる。
似合ってるって言ってくれたみなさん
ありがと。

学位授与式と二食パーティと
写真撮りに行って
着替えて
謝恩会
クラ飲み
最後は同好会飲み
逃げ帰って
お風呂で寝ながら倒れた



次の日はポスター仕上げに必死
今日中とかシネ
でも早めに終わり
OBさんと話し
帰って
レオパちょっと行って別れをつげ
帰って
二度目の卒業式
でした。
思うところはお互いあるけど
それが人間だから
感情を
できるだけ口にできるといいね。


次の日はゆるゆる
サボり
夜と今朝は準備に追われ
いま
ようやく羽田行きのバスに乗っています。



楽しいときも
辛いときも
時は
止まらずに
流れる
記憶の上書きを重ねて
結局いま目の前のことに必死になって
でもちょっと先の、想像してみた私は
忙しそうだけど
春の日差しを受けて笑っているから
今のとこ
大学生活の4年間を乗り越えて
実りあるものに
できたのかなって
思う



学会乗り越えて
鹿児島で
ゆっくり休もうと思います。
次
がんばるために。
優しくなるために。

みなさん
4年間ありがとう。

晴れ春 2009/03/21 (Sat)

朝
晴れていると
やっと明るい気持ちになる
今日は
お昼のお掃除で
彼には会えるかもしれない

良かった 2009/03/21 (Sat)

やまたつ
きみがとなりでよかった
そうおもうよ
ありがと



わかんない
なにがわるいか
なにかわるいか



やっぱり
かえろう

遠い 2009/03/21 (Sat)

遠い気がする
実感が湧かない
その理由は
遠いから
そんな気がする



心を開かせるには
まず自己開示から



どれがじぶんなのかわからない



多分
彼がいなかったら
きっと
いまラボにいて
泣いたりしてはいない



お願い
独りでも
辛くなかった時を
返して



辛い
弱い
汚ない
眠い