依存症 2009/02/17 (Tue)

危なくまた
寄りかかるところだった

多分気が合うんだよ
メール同時送信から始まったチーズホンデュ
いろんな話して
驚くほど
自分が見えてる人だった。
自分の良いところも
悪いところも

見えすぎてて
体調おかしくなっちゃうぐらい

きっと彼には
彼をただの生き物として
受け入れてくれる人が
必要なんだ

一緒にがんばってください
彼は言った
そうやって付き合っていこうと
そのときの私は、その言葉の表面しかわからなくて

一緒に寝て
幸せだと思ってたのは
多分私だけ
奉仕しなきゃならなかったのは
彼だ

自分は依存気が強いと彼は言った
YOUは甘えん坊でしょと言われた

きっと彼が言いたかったこと

一緒に堕落しないで



救って



甘えていいよなんて
あなたみたいになるのもいいかなんて
何かが、埋まるといいねなんて

そんなこと言ってしまうバカな私は
まだ大丈夫ですか。



今まで自分の汚いところを隠しているフリして
ただ自分で気付いていなかっただけなんだ
私は男に依存する女だと。

愛したら
頭の中はそれでいっぱい
それを言い訳に堕落する

気付いていなかったけど
隠そうとしていて
人と深く関わり合うことを
しなくなっていたんだ。



私が隠そうとしていたものを
彼は見せた
そして
私から引っ張り出した














依存するのを辞めよう。
少なくとも
彼は望んでない
助けてあげたいから。
成長していきたいから。



どうせ終わるとはいっても、
幸せだと思いたいから。



こんだけおして、引かれなくて良かった。
私はラッキーだ。
新年早々、新しい知見を発見できたみたいで。
今は多分いろいろと大変だけど



つまりは、負けないぞってこと。