占い師 2010/06/22 (Tue)

ずーーーっとダラダラと過ごしている。
もうだめだ。

と思っているときに
占い師のコラムを読んでわかる。

自分に足りないのは
「できた人間」
という点。

何も、キレイで、性格が良くて、勉強ができて、収入が多ければ
「できた人間」だ、というわけではない。
必要なのは実行運営能力。
家族という組織を維持する力。
テクニックとか、心理とか、そんな小難しいことではなくて、
人間関係をとりあえずのところで保つ力。

自分の夢も大事。
やりがいとかそういうの。
ここまで高学歴であったら。
そりゃあ
親とかにも返したいし
自分でも色々としてみたい。
ただその一方で、占い師は言う。
昔から、子どもを生んで育て上げることが、女の栄誉だ。と。
その主張をし続けた人が、その栄誉を勝ち取るのだ。と

何事も、諦めたらそこで試合終了ってことか。

昼間ダラダラしていたおかげで
ワイドショーを日々通して見ることができた。
今日はミヤネ屋で、マニフェストについて討論していた。
結局、政治については、
日々昼間のワイドショーを見ている人、つまり、働いていない人しか興味をもたない
ということがわかった。
日本の社会について考えると
不安しか浮かばない。
論理的に考えない人は、それでものうのうと暮らしているし
できる人は普通に仕事見つけて大企業行くし。

困っているのは、
やりたいことをできない人か、
やりたいことを見つけられない人
なんだな。
って。

本当に日本はやばいのか？
このままだと経済は破綻するのか？
政治家が口をそろえて
「まぁ、このくらいの生活でいいか」と言い出した場合。
それでも日本は継続するのか？














まぁ
一番大変なのは、
頭がプライドとか意地とかで凝り固まってしまうことだ。
てな訳で

ポケットが思い出でいっぱいの服に腕を通してみれば、
じつは似合わないことがわかるかもしれないし
逆に脱ぎ捨ててみれば
案外平気なことに気付くかもしれない



女は、自分が愛されることに絶対の価値を置いて
男は、恋愛と性欲と結婚を完全に別物とする。
そんなもんだ。



とりあえず
本質の「遊び」を忘れている気がする。
全部、嫌だ嫌だと言わずに
遊んでしまおうぜ！