身の丈を知る 2007/07/18 (Wed)

Kの悲劇

というものが

昔

ありました。

懐かしい

この二人の飲みに誘われました



ぷーさんから電話来て

久々にごはん行こうって

バイト離れてるのに

誘ってくれるなんて



身の丈を

知りました。

自分は

同好会の人間では

ありませんでした。

だからといって

面白い人間でないわけでもないと

信じたかったんです。

居場所はきっとある。

むしろ

居場所は

探し続けるものだと



みんなが

誘ってくれたことで思えました

あそこにいても

自分のような人間は

損をするだけなのではないかと

無理して合わせようとするのは

とても苦しいことなんじゃないかと



きっと

ERはわかってくれるだろうと

自分が信じるべき人は

わかってくれる人なんだろうと



楽しさに乗れる人を仲間だと思う人がいる

乗れなくても安らぎがあればいい人もいる

何にもないことが安らぎである人がいる

どこに自分を見つけるかは

自分しだい

身の丈を知ること

それは

挫折することではなく

前に進むことでもあるのだと



世間体やプライド

華やかさや一時の楽しさ

そんなものより

大切なものが

あるのだと



選ぶのは自分だ。