無理 2009/05/25 (Mon)

小さい自分に腹を立てる

身の丈を
また
見失なっていた

私は
カツカツ歩く人間でも
カッコ良く生きる人間でも
愛される人間でも
なく

鹿児島の小学校で、小さくて大きい愛を育む
家で狭くもあり緩やかでもある世界に生きる
そんな人間なんだ。

友達は今そばにいる人々であり
研究室はここであり
体は
顔は
性格は



人ばかりが見える
自分を見る



誰にバカにされようと
これが私で
私は私から抜けることはできない


誰か
私を
心配してくれると嬉しい。
誰か
私に
心配させてくれると嬉しい。



透明に生まれたかった
けど
多分
透明に生まれなかったことで
そうなりたいと努力する自分に
生まれることができたんだ。
生まれる羽目になった。のか？

ああつかれためんどくさい
はやく
おちたい
おちたい
ねえかなこ
かつどうするときには
えねるぎーがひつようなものなのだよ。
うごかなきゃいけないと
ひたすらおもってしまうときが
あるのだよ



そういう人もいるのだよ。